STEP.1 聞いて打つ
最初は発音を聞いて、“ディクテーション(タイピング)”からスタート。聞き取れない時は「ヒント」ボタンを活用しましょう。


STEP.2 声に出す
スラスラ話すためには、文字を見ながらの“音読”と、音声にかぶせて発音する“シャドーイング”が決め手です。

大切なのは、レッスンの習慣化
1日2つの基本フレーズを覚えながら進んでいきます。カレンダーと習得度グラフで自分の進捗がひと目でわかり、毎日のレッスンを習慣化できます。


30日ごとに成果を確認
30日ごとの確認テストや、日本語を見て打つライティングテストも収録。確かな英語力が身につきます。
「使える英語」を身につけるには
難しい表現を理解するよりも、まず簡単な表現がスラスラと口をついて出るくらい覚え込み、その数を増やしていくことが大切。そのためには、いろいろな場面でよく使われるフレーズ(基本会話フレーズ※1)、応用のきく構文(基本構文※2)を覚えていくことが必要です。「えいご1日10分」は、この2つを、毎日少しずつ無理なく身につけていくために開発された教材です。
※1:「基本フレーズ」
会話の中でとても頻繁に使われる決まり文句(慣用表現)。そのまま覚え込むことにより、いろいろな場面で使える表現が身につきます。
※2:「基本構文」
単語を入れ替えることによっていろいろな表現をするための基本となる構文を集めた物です。
世界最大級の英語教材データベース
「スーパー英語」を使用

「えいご1日10分」は、約1,000時間分の学習コンテンツを網羅する世界最大級の英語教材データベース「スーパー英語」をもとに作られています。スキル別(リスニング、リーディング、文法、語彙)・レベル別に構成された学習教材は、実用英語の向上だけでなく、センター試験/TOEIC/TOEFLの試験対策としても最適です。また、教育機関向けに編成した「スーパー英語アカデミック版」は全国の国公私立大学や高等学校で採用されております。
収録内容例
■ えいご10分 (上) 180日で中学英語をマスター
- Let's have a cup of tea.(お茶を1杯飲もう。)
- I'm very glad to see you.(お目にかかれて大変嬉しいです。)
- Make yourself at home.(くつろいでください。)
- Take it easy.(気楽にね。)
- I will call you back as soon as possible.(できるだけ早く折り返し電話します。)
- He's got a cat as well as a dog.(彼は犬だけでなく猫も飼っている。)
- This train is bound for Tokyo.(この列車は東京行きだ。)
- Sally is really into classical music.(サリーはすっかりクラシック音楽に夢中だ。)
- George was tired from working overtime.(ジョージは残業で疲れていた。)
- That decision is up to you.(それを決めるのはあなた次第だ。)
- She is willing to do odd jobs.(彼女は雑用をするのをいとわない。)
- How's business? Do you like your job?(仕事はどう?楽しい?)
- Yeah, I've gotten used to it.(ええ、慣れてきたわ。)
■ えいご10分 (下) 180日で高校英語をマスター
- Bye for now, but let's keep in touch.(じゃあね。連絡を取り合いましょう。)
- Yeah, I'll give you a call some time.(ええ、そのうち電話しますよ。)
- Waiter, whisky on the rocks, please.(ウェイターさん、ウィスキーをオンザロックで。)
- I'll have the same.(僕も同じものを。)
- Another glass of beer is the last thing on my mind.(もうビールは1杯も飲みたくない。)
- Hello, may I speak to John, please?(もしもし、ジョンをお願いします。)
- I'm afraid he's on another line. Can you call back later?(申し訳ございませんが、別の電話に出ております。後でお掛け直しいただけますか?)
- All those concerned with this matter should come in now.(この件に関係する方は全員、今すぐ中へ入ってください。)
- I ate a dozen hamburgers in an hour.(1時間で12個のハンバーガーを食べたよ。)
- Give me a break. You're so skinny.(冗談はよしてよ。そんなにやせているのに。)
- Is there anything the matter with this cassette player?(このカセットデッキがどうかしましたか?)